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samayuzame × sea​-​no - 水​面​の​恋​人

from Chimera by samayuzame

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lyrics

「切れた フィラメントを 取り換えて」と
灰積もる街 淡い記憶
何度も何度も 引き寄せては 鏡写し

ふたりの写真立て 手回しのオルゴール
触れていられるのに
木目の隙間から 想いが溢れて

指先からすり抜ける
哀しさより 代わりのない 浅はかな愛しさが
コンクリートから 足を放したら

繋ぐ 透明な意図 そのままでいて
遠のくからだ 相対して
何度も何度も引き寄せる 確かな温もりを
眼を閉じたら
明日の朝(あした)へ漕ぎだすの また

二人で


どれほど経っても融けないで
夜の水面に絡み合うよう浮遊してく
誰よりもそばに

ひとりきりはもう十分すぎるから
身を焦がすような頬の熱をいつまでも
ねえ あなたにもわかるでしょう?

弧を描き空を泳いだ名前の知らない鳥も
白く咲いたあの花だって 
私1人じゃ綺麗に見えないの

絶望の淵にドラマチックな空の下で
私の褪せぬ想いは叫びとなって
あなたのすぐそばにいつまでもいるよ
この世で一番かなしい夜に
愛おしい頬に手を

二人で

credits

from Chimera, released April 28, 2018
ARRANGE,LYRIC,UTAU MANUPULATE(Uzuki):samayuzame
COMPOSE,LYRIC,UTAU MANIPULATE(Fuyu Rei):sea-no
VOCAL:雨月(UTAU),浮遊レイ(UTAU)

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samayuzame Tokyo, Japan

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